オーリングテストとラッキーカラー
オーリングテストをご存知でしょうか?
人がテストするのですが、テストする側の人により結果を大きく左右される、可能性が大きいテストだと思っています。
もし、オーリングテストの結果を、数値化するコトができれば、今の方式よりは信頼度が増すのではないか?と考えました。
オーリングテストを数値化するコトができて、色で自分が出せる「力」の多さに違いが出ることが分かってきました。
私の仮説では、より多く「力」を出せる色がラッキーカラーで、より少ない「力」しか出せない色がバッドカラーと定義しています。
自分が好きな色がラッキーカラーな人がいれば、そうでもない方もいます。
自分が本来100%に近い「力」を出せる色がラッキーカラーなのですが、毎日変化することは確認できていません。
この結果から、今日のラッキーカラーは?と言うのは、当てハマらない気がします。
むしろ自分が安心できる、リラックスできる色こそ、ラッキーカラーと言えると思います。
ラッキーカラーは、早い人で2か月くらいで変化する方がいます。
変化しない方はずーっと同じ色に反応します。
ほとんどの方はラッキーカラーのトップ3の順位が入れ替わる感じですね。
ラッキーカラーのトップ3に、カラーカウンセリングをかけるのですが、当たり具合は70点~80点と言ったところです。
オーリングテストで出したラッキーカラーの結果は、自分で測定して出した結果である所が非常に重要なのです。
カウンセラーさんに「あなたのラッキーカラーはこの色です」と人から与えられる色ではないからです。また、雑誌やメディアで決められているコトでもないのです。
もし気になる方がいらっしゃれば、オーリングテストをオススメ致します。