見えないモノは気にしない。
人は目に頼りすぎて、目で確認しないと、理解できない。
愚かな人になってしまった。
安心・安全を重視するあまり、視覚が発達してしまったための現象か?
人が共通して認識できる視覚が、共感できる出来事が大きいために
聞く、触る、嗅ぐ、味わうなどの「感じ取る力」が軽んじられている。
視覚より聴覚で得た情報の方が、脳には長く記憶されるのだが、そんなコトは気にされていない。
人は、見えないモノは重視しない。人は、見える証拠が無ければ、認めない。
人は自分を見ていない。見えていない。
自分と言う肉体は見ているが、外側しか見ていない。確認できる外側は結構気にする。だが、内臓は見えないから確認できない。目で確認できないモノは気にしない。血圧も血糖値も気にしない。内臓脂肪も気にしない。
人の目に映らないモノ、出来事の方が圧倒的に多いのに、それに気づかない。
人は、精神の生き物である。精神は見えない。
人は、自分と言う精神を見ていない。見えない。見えないから見ようとしない。
だから本当の自分が見えない。見えていない。
こんな状態では、何をすべきか、どこへ向かうべきか、理解できるはずがない。
人の所有している見えない膨大な「力」は今日も無駄に使われている。
もったいない。話だが、コレも人が選択した結果だ。尊重しよう。*****
私は埼玉県の春日部市に生息しています。少しでも幸せになれる人が増えるコトを願ってオーリングテストの鑑定を始めました。本業では無いので、ご期待に添ない場合があるのですが、無料で鑑定を行っております。店舗、ホームページなどはございません。春日部ララガーデン・春日部イオン・ファミレスなどで出張鑑定をしていますので、気になった方はご連絡下さい